海の森の音楽祭 特別編
『晴れたら空に豆まいて本田くん、ありがとう送別会』
- Takuya Honda Farewell Party -


9月で晴れ豆を卒業する本田くんの送る会を海の森の音楽祭として開催します!
海の森の音楽祭と本田くんに縁のあるアーティストが大集合。
平日ですが、皆さま是非ご来場ください。

本田くん、ありがとう!これからも宜しくお願いします!

2013年9月18日(水曜日)
開場18:30 開演19:00
前売り2,500円 当日3,000円
会場:代官山 晴れたら空に豆まいて

Music

sgt.
[Bass 明石興司, Violin 成井幹子, Drums 大野均, Guitar 向山聡孝]
海の森のgasbag
[Guitar 向山聡孝, Bass 平井貴人, Drums 軽部佳秀]
Tyme. (from MAS)
toto
沙知(ハリネコ)
外川良×近田和久duo
Felid(the north end / 64THNOTE)

Vj

mitchel
rokapenis

Art

azusa

晴れたら空に豆まいて予約

03-5456-8880
ticket@mameromantic.com
公演日、お名前、枚数、お電話番号を明記の上、メールを送信ください

Ticket


Past Show











Artist Profile

sgt.

99年結成。2003年より現在のメンバー編成にて活動開始。映画音楽的な手法にロック、ジャズ、ノイズ、エモ、即興といったサウンドが融合したマルチ・インストゥルメンタルバンド。国内外のアーティストのツアーサポートや各地のフェスに出演、また、自主企画「生命」の開催などライブを中心に音楽活動しており、ゲストプレイヤーやVJの参加などライブの演出に力を入れている。 昨年には初の海外ツアーにカナダへ行くなど海外への活動範囲を広げている。2005年に1st Mini Album「perception of causality」でデビュー(mastering engineer : mino takaaki/toe)。2008年には1st Full Album「Stylus Fantasticus」を発売。作品の全てのアートワークを新進気鋭のクリエイター迫田悠が手掛け楽曲とリンクしたコンセプチアルな内容となり国内に留まらず海外でも高い評価を受ける。 2009年には2nd Mini Album「capital of gravity」を発売し特殊ブックレットとして短編小説封入するなど、新しい試みにも挑戦。メンバーの成井幹子は、大友良英率いるONJOのライブに出演や、木村カエラ、ILL(ex.SUPERCAR)、ジム・オルークのバックバンドや神聖かまってちゃんのライブサポートなどに参加。 また勝井祐二(ROVO)とのデュオバンド「PHASE」を始動させたばかり。 若手女性バイオリニストとして高い注目を浴びている。
web site : http://sgt-web.net

海の森のgasbag

1999年[向山聡孝(gt/vo),平井貴人(ba),加藤真樹(dr)]の三人で活動を開始。
3年間のライヴ活動の末、加藤真樹の脱退と共に2002年12月解散。
その6年後。各々の音楽活動を経て、Drumに軽部佳秀(new age septembers)が新メンバーとして加わり2009年5月新生gasbagが誕生。
「海の森のgasbag」はgasbagのメンバーが海の森の音楽祭のテーマ曲を演奏します。主にインストゥルメンタル。
web site : http://gasbag.jp/

Tyme. from MAS

うねるビート、地を這うベースラインに強烈なダブミックスを織り交ぜたライブ。
エレクトロニカ/ダブ/ジャズのエッセンスをサウンドに注入したバンド"MAS(マス)"のリーダー「ヤマダタツヤ」のソロ名義"Tyme."(タイム)はダンサブルかつ強烈に空間をベンドする。
2012年Tyme. x Tujiko名義でツジコノリコとの共作アルバム"GYU"をEditionsMego/Nature blissより発表。同年Japan/Australiaツアーを行う。
2013年UKのSomehow recordingsよりアンビエントアルバム"to the dawn"をリリース。
MASとしては3rdアルバム"えんけい/En Kei" (PenguinMarket)を含む3枚の作品をリリース。
他にもtoto (suika)のアルバム "○to○ (わとわ)"のプロデュース、美術作家ヤノベケンジ作品の音楽や展覧会での演奏、Vegpher・cokiyu・sgt.等のリミックス、音楽作家としてグランツーリスモ5、FIFA、Mercedes、HONDA、BMW、SONY、google、STAEDTLERなど様々な映像作品の音楽制作も数多く手掛ける。
現在Tyme.のビート作品をリリースに向け製作中。
web site : http://soundcloud.com/tymemas

toto (トト)

詩人・作詞家 東京出身。
すべてをやわらかく包み込む天性の声を武器に、ヒップホップバンド「SUIKA」のフロントマンとして3MCの一翼を担い、フジロック出演等を経てこれまで5作品を発表。また、2011年、1st ソロアルバム ◯to◯(わとわ)を発表。
ポエトリー・リーディングという独特のスタイルが男性ラッパーが中心だったシーンの中で注目を浴び、SSWS(Shinjuku Spoken Words Slam)でも強豪MCたちを物ともせず上位に食い込んだ。
以来、降神(なのるなもない)、STERUSS、タカツキ、小林大吾、キリコ、みかとやす等のアルバムに客演している。
日常に物語のはじまりを見つけ、観客と一緒に扉を開くような即興を交えたライブを続けている。
映像的な言葉、日常の中の旅、小さな子供達の眼差し、光と闇の交わり、記憶と未来など毎回ライブのモチーフは変化している。

windy from 1st ALBUM ◯to◯(わとわ)
toto "windy" (full version)
http://youtu.be/dmMZQmNOJ6c
web site : http://www.totonote.net/

外川良

インストゥルメンタルバンドqii(現在活動休止中)にてギターを担当。
またnomadと言う小説家一村征吾の朗読、ヴァイオリン、ピアノとの不定期のグループ、その他サポートではギター、エフェクト、ノイズを担当。
ソロではインプロヴィゼーションを主にし、近田和久氏をはじめ多数の演奏家と共演。

近田和久

東原力也氏にドラムを師事
p-shirts , world's end girlfriend , vampillia などのドラムを担当。
自身のプロジェクトno nameでは作曲や映像プログラミングを行い、メディアアートやジャスの要素を取り込んだパフォーマンスを行っている。

沙知 (ハリネコ)

ハリネコ主催、vo.pf.楽曲制作担当。
「景色を描く」をコンセプトとし、ポップスを軸としながら作られる独特ながらもキャッチーさと温かみを持ち合わせる音楽性は、多方面から称賛を得ている。
また、変幻自在な歌声と、即興をモチーフともする自由度の高いピアノプレイも注目を浴び、高い評価を得る。
現在はハリネコのほかソロでのライブ、楽曲制作も行い、他バンドや楽曲の制作・歌唱・演奏参加も多岐にわたりパーソナルな活動も幅広く行っている。
2013年4月よりハリネコのミニアルバム「とうきょう」が全国発売中。
twitter : http://twitter.com/sachi_harineko
web site : http://sachi-harineko.tumblr.com/

Felid (the north end / 64THNOTE)

東京アンダーグラウンドハードコアシーンで活動するもはやジャンル不明のポリティカルハードコアバンド「the north end」のギタリスト江鬮一寿のソロプロジェクト。
OvationのViper、ROLANDのRS-09をサンプリングしたクリック/グリッチ主体のミニマル電子音楽をAmetsub(Nothings66),FourColor(12K)がレギュラー出演している電子音楽イベント”Re:ception”にて定期的に披露&修行中。

mitchel

nego所属VJ。2008年にバンドライブステージでのVJをメインとして活動を開始。共演するミュージシャンとコラボレーションしながら素材を作り込むスタイル。今までの共演者は、うみのて、GOMA & The Jungle Rhythm Section、旅団、L.E.D、あらかじめ決められた恋人たちへ、sgt.、Indus&Rocks、ドラびでお等。アナログな映像をベースにしつつ、色彩豊かでストーリーを感じさせる世界観を打ち出し、見る側の感情へ訴えかける映像を作り出す。また2006年、旅団「IyaoiRythum」の撮影およびPV制作を皮切りに、RUMI、環ROY×Fragment、sgt.、MAKKENZ、SKYFISH feat.鎮座DOPENESS、Clean Of Coreなどのミュージックビデオを制作。そしてWEB Directorとしては、七尾旅人氏と共同でダウンロードシステム「DIY STARS」の開発やPOPGROUP Recordings、KAIKOO POPWAVE FESTIVAL、U-zhaan.com、ROVOなどのサイト制作運営を行っている。たまに大宮エリーUstream番組「スナックエリー」の”カメラの人”担当。 映像からWEBまで多岐に渡り活動中。
web site : http://www.not---found.com  myspace : http://www.myspace.com/vjmitchel

rokapenis

VJ・映像作家 東京・大阪のアンダーグランドシーンを支える数々の重要イベントでVJを担当。
ロックバンドから前衛音楽家まで幅広いジャンルのミュージシャンとのセッションやコラボレーション、PV製作なども大量にこなし支持を得ている。
映像作家としてDance Company BABY-Qに初期より参加。数々の海外公演にも参加している。
また、2009年より映像作家によるパフォーマンス・ショーケスV.I.I.M project を主催している。2010年からは実験的ユーストリーム番組V.I.I.Mstreamも始めている。
web site : http://www.viimproject.com/

azusa / nandii

グラフィックデザイナー・イラストレーター。ドローイング・写真・CGをコラージュする作風で、これまでに旅団「Terra Incognita」、「Iyaoi Rhythm」、sgt.「perseption of causality」のアートワークを手がける。デジタルとアナログをごく自然に融合させる手法とその発想やバランス感覚は、飄々としながらも地に足のついた確かなものを感じさせる。「海の森の音楽祭」で展示の絵は、制作過程として実際に海へ潜り、そこで感じたものを色にし、絵にする。
web site : http://www.nandii.com